ロストワックス製品
「工房ひろ」では様々な手法によって製品を開発していますが、特にロストワックス鋳造による製品に力を入れております。
2009年初頭より、硬度の高い銅合金を素材としたロストワックス製品を本格的にリリースいたしました。
この素材の登場で強度的に問題があって、製品化出来なかったものや細長いものを作る事が可能になりました。
以下の写真は2009年11月(10月のショウにて先行発売)をした煙突上部パーツですが、四方1.5mm以上の奥行きと口の厚さ0.2mmという今までの技術では出来なかった事を可能にしました。
「工房ひろ」の製品はすべて日本製で、素材も最高のものを使用しております。
マニ36キット(オハ35戦後型キノコ折妻 名古屋工場改造)
現在、製造中のマニ36キット(1/80 16.5mm 13mm、1/87 12mm)のパーツは、新素材を使用する事を前提として大幅に設計変更をしました。
ホワイトメタル製品
現在までホワイトメタル製品は60系空気ダメ2連[器具台対応]の1製品だけですが、需要のありそうなパーツで他社パーツとディテールを揃える必要のあるものは積極的に使用していきたい素材です。
以下の写真は試作品ですが、通風口のフィンの形状はスケール通りです。
厚さはスケールですと0.1mm以下になってしまいますので、0.3mmとオーバースケール。
ホワイトメタル鋳造でフィンがここまで薄いと技術的に難しいので値段が...。
と言うことで保留になっています。
模型の世界
一昔前までは在来型客車で組成された夜行列車が頻繁に行き来していました。
ドアの無いデッキにたたずんで、去り行く街灯を眺めていると突然の轟音とともに行き違う急行荷物列車。
あっという間に行き違い、2つの赤い光が去って行く。
このような情景を経験した人も多いのではないでしょうか?
今は夜行の花形であった夜行寝台特急も次々に廃止されています。
これからの時代、客車にとっては厳しいものになるでしょう。
せめて模型の世界でだけは現役で活躍してもらいたいものです。

荷物車の魅力
客車といえば、色々な形式が混結されているのが魅力です。
客車は使用地区や年代によって色々な改造がされており、1両ごとに形態が違うと言っても過言ではありません。
客車の魅力はまさに、そこにあると思います。
その中でも特に改造荷物車の奥深さは半端ではありません。
当Webでは、ほんの一部ではありますが形態分類を掲載しておりますので、何かの参考になれば幸いです。

「国鉄鋼製客車史」シリーズ
貴重な資料集として話題になっている車両史編さん会様の「国鉄鋼製客車史」シリーズ。
門外不出だった写真や図面が多く掲載されており、各方面より大変多くの反響があります。

工房ひろでは様々なパーツの製作に車両史編さん会様よりアドバイス頂いております。
「国鉄鋼製客車史」シリーズのお求めは車両史編さん会様へお問い合わせください。